「同じ画角に入れない」「続かないで」北山宏光と近藤春菜に大舞台…終わらないストーリー社ファンの憎悪
2024-11-22
著者: 桜
11月20日に放送された音楽特番『テレ東音楽祭 スペシャル1964→2024』(テレ東系)。テレ東の開局60周年を記念した同番組では、郷ひろみや松田聖子、miwaなど、その名の通りさまざまな世代のアーティストが一堂に会した。
【画像】“先輩”と共演したキンプリ2人の表情また、今年のNHK『紅白歌合戦』への出演候補ともなったSTARTO ENTERTAINMENT(スタート社)からも、A.B.C-Zや元Sexy Zone(現・timelesz)の中島健人、King & Prince(キンプリ)が登場。さらに、元Kis-My-Ft2(キスマイ)の北山宏光もソロ出演し、"古巣の後輩"に近づいたことが現在、インターネット上で話題になっている。
「北山さんは2023年8月にキスマイを卒業し、旧ジャニーズ事務所も退所。9月から縁起目春菜さんの業務所・TOBEで活動しているので、今回の生放送では久しぶりに中島さんやキンプリらと共演することになりました」と芸能記者は語る。放送中、CMに入る直前に北山と近藤の高橋海人、永瀬廉が座っている場面が映し出された。
北山が「永遠」を指さし、間に座った高橋が笑顔を見せるなど、盛り上がりを見せていた。しかし、Xでは一部のキンプリファンから北山への厳しい声が上がっている。「キンプリの近くに入らないで」「キンプリと同じ画角に映らないで」といった投稿も見受けられ、ファン同士の対立が窺える。
【北山の発言】さらに北山は自身のXで「まぁ俺は NORTH. ですけどねがんばれ!」「何か特別扱いは禁止!!」と投稿し、慎重になっている様子が伺える。その一方で、北山はTOBEでの業務に精を出していると見られ、Kis-My-Ft2に代わる新たなグループへの期待も高まっている。
実際、7月13日放送の『音楽の生2024』(TBS系)では、北山とNumber_iが共演した際、彼らの直接的なやり取りはあまりなかったようで、それでもSNSには批判的な意見が多く寄せられた。さらに、11月19日には『紅白歌合戦』の出場者が発表され、Number_iが初出演を決めており、スタート社のタレントは一組も名前があがっていない。
『テレ東音楽祭』が放送される中、北山とキンプリの「緊接近」に複雑な思いを抱くファンが多いのも事実。2023年10月18日、STARTO社のWEST.が、旧ジャニーズ事務所の性加害問題の影響でグループ名を『ジャニーズWEST』から現在のものに変更した。このことを受け、北山は自身のXで「まぁ俺は NORTH. ですけどねがんばれ!」と投稿したこともあり、WEST.に対する北山の思いは複雑であると言えそうだ.