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トランプ氏、4月12日の関税審議を遅らせるつもりはない−米国
2025-03-30
著者: 海斗
トランプ米大統領は29日の「ニュース」とのインタビューで、導入予定の自動車関税への対策で外国の自動車メーカーが値上げを行ったとしても自分は「全く気にしないだろう」と語った。また、4月12日の関税審議をこれ以上遅らせるつもりはないと明言した。
トランプ氏は外国の自動車メーカーの価格上昇についての質問に、「そのような発言は反対していない。価格を上げれば消費者は米国車を買い始めるだろうから、私は全く気にしないだろう」と述べた。
さらに、イエメンの親イラン武装組織への攻撃を米政府高官らが協議した際、グループチャットにジャーナリストが誤って招かれた問題について、攻撃作戦の情報漏えいを理由に誰も解任するつもりはないとトランプ氏は語った。
さらに、グリーンランドの編入を目指すとしたトランプ氏は、米国が軍事力を行使せずとも編入できる「可能性はかなり高い」とも述べ、米国が兵力を行使しなければならない状況は避けたいとしています。
これに対して、専門家たちは米国が軍事行動を取る可能性は低いとしつつも、トランプ政権の外交政策に不透明感が漂うと指摘しています。