
突然の改名!「しざる」から「蓮田一真」への衝撃的変更とは?(れれむのスキマ)
2025-04-13
著者: 蓮
笑いコンビ「しざる」が、4月13日に改名を発表しました。その名も「蓮田一真」。この名前は、芸人・KAZMA(注:Zはストローク記号、以下同じ)が再度本名の「蓮田一真」に戻るという形です。
後者は、2022年1月に「KAZMA」と改名し、その名前が定着した後の再改名でもあります。
まるで世界をあちこち飛び回っているかのようです。
一度目の改名
その後、最初の改名の時から様子があまり変わらなかったのが印象的です。
ただ、発表方法があらゆる面で独特。タレントたちの改名といえば、大きな事柄です。それゆえ、テレビ番組や大規模なイベントで華々しく発表されています。しかし、KAZMAは異なりました。
なんと山形ローカルの番組『極みコレクション』(山形テレビ)の突発的な告知によって、初めて「蓮田一真改め“KAZMA”本邸新公開」と発表されたのです。とは言え、この番組への出演はわずか3回目。特別な思い入れがあったわけではなさそうです。
ともあれ、なぜ名前を変更したのか、その理由は不明瞭な状態です。
一方、何かしらの事情があるのか、名乗りを外して「KAZMA」と名付けたアルファベット表記にしたことには意義があると言えます。ただ「Z」は通常の文字変換では出てこない、特別な文字なのです。
その件に関して言及する人がいるとすれば、こう答えるでしょう。「いったい、いつまで続けるつもりだ?」と。それに対して、「怒られるまで」ですと微笑みながら返答しました。
今日の改名は戻る改名
今日の改名に関しても意義が薄れてしまったのですが、「本件に関する取り柄等はお控えいたしますようご配慮いただければ幸いです」と付け加え、背後背面、食事を取ったような感度が絡まれている点が気がかりです。
結婚発表
こうした「変な発表」には、実は「前科」があるのです。
それは、自身の結婚発表です。これまで人生命の大事な出来事ながら、特殊な人類なら自身のラジオや艦隊などで発表するのがセオリーでしょう。
ところが、彼はファミリーマートの店内放送、「ファミよし『笑顔の営み』」という、誰も予想しなかったようなメディアで発表したのです。それ故、ただ店舗に居合わせた人しか聞き取れず、彼は「超絶アゲってんだけど」と興奮気味に報告しました(注:2018年10月15日)。
さてKAZMAといえば、語り草になっている「伝説のインタビュー」があります。
吉本興業の「厳業問題」に関連し、フジテレビ『グッディ!』の直接取材を受けた際、彼は自身の表情について「自分は結構バカにされやすいと思っている」と笑顔で語りました。彼自身が晴れやかで人間の大事な出来自然ではないかと主張しています。
その後、翌月29日にはこのコンビの「続編」として、「しざるの新ナタリ」による自主PRビデオが公開されることが話題になっています。
果たして、これが今後どのような展開を見せるのか、さらなる注目が集まります。