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外部モニターとしても使える3.1mmの超極薄AMOLEDタブレット登場【FlexTab】

2025-04-05

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FlexTabというAndroidタブレットがKickstarterでクラウドファンディングを開始しました。

このタブレットは、13.2インチ(2880×1920)の有機ELディスプレイを搭載しており、画像入力に対応し外部モニターとしても活用可能です。驚くべきことに、厚さはわずか3.1mm、重さは425gと非常に軽量です。この極薄の構造は、持ち運びに非常に便利です。

タッチパッド付きキーボードやスタイラスペンも同梱されており、使い勝手が良いです。プロモーション動画では、極薄の実態が映し出されています。

プロセッサーにはRockchip RK3576を採用しており、スムーズなパフォーマンスを実現しています。また、8GBまたは12GBのRAMを搭載し、ストレージは256GBまたは1TBまで選べます。バッテリー容量は5,000mAhで、USB Type-Cポートが備わっています。

発売予定日は2025年7月で、最小価格は94,042円となっています。

Kickstarterのクラウドファンディングページは現在進行中ですので、興味のある方はチェックしてみてください。

このデバイスはUMPC(超小型PC)やスマートデバイスとしての役割を果たすことが期待されており、新たなコンセプトの製品として注目されています。YouTubeチャンネルでは、その利用方法やレビューが紹介される予定です。

VTuberや動画クリエイターによる実演も今後確認できるでしょう。