霧島連山の新噴火、噴火警戒レベル3に引き上げ…18年6月以来・気象庁が警報を発令 : 調査ニュース

2025-03-29

著者: 健二

火山噴火が観測されたのは10日、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳の火口周辺でのことです。レベル3(入山規制)に引き上げられ、以来18年6月以降の活動再開として注目されています。気象庁は火口周辺に最大の噴煙が見られ、新たな火山活動が活発化していることを伝えています。

同日、周辺地域では新燃岳から約14キロの範囲で大きな噴煙が発生しており、今後の火山活動による影響が懸念されています。特に次の噴火の予兆が見え始めているとの情報もあり、地域住民や観光客に対して警戒が呼びかけられています。

12日には再度噴煙が確認され、午前12時30分までの時間帯では12回も噴火が観測されたことが報告されています。この活発な活動により、九州全体に影響を及ぼす可能性が出てきており、観光業の影響や今後の農業にも心配が広がっています。

気象庁は、「噴火が起こると、小さい噴石や火山灰が遠方に降る可能性があるので注意してください」と警告しています。また、周辺住民に対しては十分な情報提供と避難準備を求めており、緊急時の対策を整えるよう促しています。

霧島連山は九州地方の中心的な火山であり、多くの登山客や観光客が訪れる場所です。特に、自然の美しさを求める訪問者にとっては重要な地点ですが、今回の噴火が観光に与える影響がどれだけ深刻になるか、今後の情報に注目が集まります。これは、未来の火山活動への備えの重要性を改めて示す事例となるでしょう。