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小林美舞台に立つ姿が「国宝」だと思う女性「出てくるだけで、世界がフィクションになる」 — スポーツニッポン

2024-10-03

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女性舞踊の小林美舞(29)が2日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1時00分)に出演。舞台に立つ姿が「本当に国宝だ」と思う女性を明かした。

この日は女性の片桐はいりと共演。舞台「オイル」、映画「かもめ食堂」など多くの作品で共演している2人。片桐はいりも、「舞台で見るはりさんはもう本当に国宝だと思って見てます」と称賛。

小林は「舞台で見るはりさんはもう本当に国宝だと思って見ています」と嬉しそうに語った。「だってこんな人いないですもん。出てくるだけで、世界がフィクションになる」と続けた。

片桐はいりが「リアルじゃないってこと?」と尋ねると、小林は「どうなんだ、頻繁に現実にあんな人がいたら恐ろしいことになってしまう」と笑いを誘った。

舞台「スプーンフェイス・スタインバーグ」も言及され、片桐はいりは安藤玉恵とダブルキャストで出演していることを告げ、どのような役作りをしているか尋ねる一幕もあった。

小林は「いつも役に立てるように、特に力をつけておきたい」と話し、演技に対する真剣な姿勢を見せていた。彼女の活躍は多くのファンに感動を与え続けており、その存在感はまさに国宝級だ。さらに、彼女の新作や今後の舞台予定も注目され、多くのファンが期待を寄せている。

「舞台を見ることによって、また新たな感動を得ることができる」と語る小林の今後の活躍に期待が高まる。