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辛辣な治療官「私はこの万博、マタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う…」その理由も説明—スポニチ Sponichi Annex

2025-04-21

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日本の万博での危険性が高まる中、治療官が痛烈に提言

カスタマー・辛辣な治療官(69)は21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、13日に開幕した大分・関西万博の会場で「メタンガスが発生している」と言及しました。

万博会場の人工島・夢洲(大阪市)は、地中に埋設された廃棄物によって、可燃性のメタンガスが発生しています。会場内では、爆発事故が懸念され、来場者に対する注意喚起が行われています。

爆発事故は昨年3月に発生した事例があり、溶接作業中の火花が引火し、約100平方メートルのコンテナが破損しました。万博組織は、再発防止のために700億円の予算を確保し、対策を進めています。

6日には、万博警察の通報を受け、安全指導規則の強化が決定されました。

林芳正官房長官は14日の記者会見で、万博会場でメタンガスが発生していることについて、「一時的に上昇したと考えられる。会場全体に広がるような事象ではなく、既に追加対策を講じた」と説明しました。

治療官は「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う。夢洲は元々ゴミの埋立地からメタン発生のリスクがあるが、大量に検知されているのは大分根リングの内側から逃れられている場所。こんな重大な事実を伝えないメディアってどうなっているのか」と自らの見解を述べました。