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星野真理、難病と告白した9歳長女について謝罪「病名を間違えておりました」

2024-10-02

先日、9歳の長女・ふうかさんが難病「先天性ミオパチー」と診断されたことを公表した女性タレントの星野真理(43)が2日、娘のインスタグラムで、公表した病名が間違っていたことを明かした。

星野は15日、自身のSNSで娘の病状を公開。青空の下での家族ショットを投稿し、「娘は現在小5です。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなせるまで成長しています」と述べていた。

その2日後、ふうかさんのインスタには、ふうかさんがウィンクしながら手を合わせて「ごめんねポーズ」をする写真が投稿された。「今日はまだ、謝ってくださーい。ふうかさんの病名を間違えておりました」とし、「正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーです。セントラルコア病ではありません(初めての投稿の文面も訂正させていただきました)」と訂正した。

しかし、「中心核ミオパチー」については、あまり知られていない病名であり、いつか引きずられると多くの意見が寄せられる。「間違った情報をお伝えしてしまいごめんなさい」と謝罪しつつ、ハッキリ「#間違い」「#訂正」「#謝罪」「#正しい知識」「#大失敗」と伝えている。

また、「うっかりしている、ちょっと疎遠にでもなると、実は2022年9月の時点で社会福祉士国家試験の受験資格を取得していたにもかかわらず、夫婦そろって受験の申し込みを忘れて試験を受けられなかったという過去があります」と過去の失敗談も披露された。自身について「しっかりしている、ちゃんとしている、できるだけ遠く離れている場所にいる人間である」とつぶやき、「どんな時でもどうか教えてください!何々(なにと)よりも優しくお待ちしてます」と呼びかけた。

社会的な意義を持つ星野真理の告白は、多くの人に勇気を与え、難病に対する理解を広める一歩となりました。彼女のように、困難な状況を公表することで支援の輪が広がり、他の家族にも希望を与えることができるのかもしれません。