待ちに待った雪解けのシーズン！

全国の多くのスキー場が営業を開始する中、山形県西川町の月山スキー場が11日、オープンしました。地域内外から訪れたスキーヤーたちは、自然の中での滑走を楽しみながら、待望の雪を堪能しています。雪が残る7月までの営業が予定されています。

冬の楽しみが戻ってきた！滑走シーズンの開始

月山（1198メートル）の中腹に位置するスキー場には、冬の雪が豊富に積もっています。特に、スキー場までの道のりも日が長くなり、アクセスが容易になる時期です。例年よりも雪が多く、ゲレンデの積雪は112メートルと、滑り心地も最高です。

スキーを愛する人々の熱い声！

スノーボードを楽しみにしていた福島県から訪れた男性（62歳）は、「毎年オープンの日を心待ちにしています。4月には、これだけの積雪が残っているなんて、滑れるのは本当に幸せ」と語っていました。彼のように、多くのスキーヤーたちが待望のこの瞬間を楽しんでいます。可愛い子供たちの元気な声も響き渡り、スキー場は賑やかさを増しています。

新たなシーズンの幕開け、皆で楽しもう！

このオープン日には多くの家族連れやスキーツアーの参加者が集まりました。皆が冬ならではの楽しみを満喫し、新しいシーズンの始まりを祝っています。滑走できる幸せを共有し、心温まるひとときを過ごすスキーヤーたちの姿が印象的です。さあ、皆で滑りに行こう！