スポーツ
瑛本花織、「はしゃぎすぎて中野先生に辞められてます」と国別対抗
2025-04-19
著者: 結衣
フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日の19日、東京体育館で女子フィギュアがあり、世界選手権2位の瑛本花織選手(住友電工)が145.00点で3位となり、10点を獲得しました。
減点されたジャンプはあったものの、いずれのジャンプも下げてエースとしての意地を見せた瑛本選手。
「2年後は絶対に出ないです(笑)」
リンクサイドの見守りがなかったら、本当の意味でくじけていたので、あの見守りはすごくありがたかったです。チームメイトもそうですし、お客様もすごく楽しかったかなと感じます。
日本選手の最後として臨むことについての重圧は?
プレッシャーみたいなのはもうなくて、見られてるから頑張れるなっていう感じでした。
準優勝としての結果はどのように受け止めますか?
もう、女子が始まる前から(日本の得点状況からして)2位になっているのは正直あったんですけど、でも、(千葉)百音ちゃんに最後まで来てほーて、互いに滑り切ろうって思いました。
来季のミラノ・コルティナ冬季オリンピックに向けての目標をお願いします。
そうですね。この中からも一応皆さんを応援する選手もいると思いますし、この選手からも何かをつかめればいいなって思ってますが、私は両次に出てたちいちばしさんが生かされるかな?とおもってます(笑)。
最後に期待してくれるファン、同僚たちへのメッセージをどうぞ。
来季は特に自分も本当郊外行っている気持ちで、みんな楽しくやれたらと思ってはいます。