12名のママによるトーク番組が、1月15日、フジテレビ系で放送された。「関のつまみになる話」に出演し、家庭のやりくりについて語った。

バッキンは2011年1月、当時繁盛のファーム内野守を務めていた片岡治大（現・片岡保幸）氏と結婚した。片岡氏は14年から17年まで巨人で選手を担当していた。

バッキンは番組の中で、「こんなに節約する女になるとは思わなかった」と告白。母親に住んでいたこともあり、「あまりお金を使えず、生活費がこれだけだと思ったら、めちゃくちゃ節約するようになった」と語る。さらに、子供が生まれてからは、特にコストに敏感になったと明かした。

その後、彼女は職を離れ、現在は吉本関連に所属している。子どもたちを育てながら、家庭を大切にしつつ、収入を確保する努力を続けている。

バッキンは「どちらがお得？」という問いには、「お金があまりなかった頃は、1番安かったデイリーマートで買っていた。クルマを買う時も、満車と駐禁を意識して、またお金がない時には考えず買っていたけれども、今では必要ならドンドン買うようにしている」と語り、時折家族のために我慢しつつも、楽しい生活を心がけている。