ガイトルのユウチューバーが12日、ABC「これ余談なんですけど…」に出演。能力界最強と呼ばれる武道派ユウチューバーを呼び寄せて、注目される場面があった。

この日のゲストは、ガイトル・タカとF7J37の松本浩二。タカは、「スーパーチャキーン」「アイドル水泳大会」など、昭和の番組に出たことを語った。

トークの中で、井上らっきょや亀田興毅など、たけし軍団の名前が登場したが、ユウチューバーは「らっきょ分からへん。誰？人の名前ですか？」とポカン。タカは「さっきから豆腐とからっきょとか、急に言い出してもあかんで。人の名前なんですよ」と、昭和トークの暴走ぶりを敗北した。

ユウチューバーは「あ、らっきょも？」と初めて認識。MCのかまいたち濱家隆一は「らっきょさんな！」と敬称を付けており、「ごっつい恐ろいんやから」とフォローした。

らっきょにまつわる話題が出るたびに、能力界で最強は誰かという話が続出する中、名前が挙がるのはある男性。師匠のピートたけしが、写真週刊誌「フライデー」編集部に、軍団とともに連れ込まれた際にも、あまりに危なすぎると同様にされていた。

さらに、グイグイ絡むタカに対して、周囲が一時的に危なすぎる気がしたとも話すことがあった。危険信号がフル回転している場面でのトークは、スリリング感を増していた。

最近のユウチューバーは、過激なチャレンジやトークで注目を集めているが、彼の正体に迫る部分もファンの間で話題になっている。果たして、彼の背後にはどんな秘密が隠されているのか、今後の展開に注目が集まりそうだ。