
朝ドラ、桜咲く、しっかりと反響…「これは反逆の歴史しか流れてない」と博多の言葉にネット騒ぐ「ぼん、となるw」
2025-04-02
著者: 裕美
女子主演の岡田美枝(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ほんばん」(月〜土曜前8・00、土曜は1時間繰り返し)の2日、第3話が放送された。オネエ後の同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)では喫茶を務めるお笑いコンビ「博多華丸・大吉」が、物語に関する“考察”を語り、大きな話題を集めている。
今回の放送は、国民的アニメ「アニパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさんと夫・妻の視点を描く。当時の時代を生き抜いた夫婦を描くエピソードは、時代背景も興味深く、多くのファンが作品を見守っている。
第3話では、作家・たのしい(竹野内豊)の家に息子・幸太(高橋優斗)とともに身を寄せていた母・あきこ(岡田美枝)がしっかりと家を出ていく様子が描かれていた。あきこはしっかりとした母親として存在感を示し、視聴者からは共感の声が集まっている。
この放送に対して、博多のコンビが反応。「あああ!驚きました。こんな展開…まさかの!」と感動を表現し、一方、視聴者のコメントには「歴史どこ行ったww」と反響が寄せられ、SNSでは「これは反逆の歴史しか流れていない」といった声も上がっている。
さらに、大吉は、あきこが切り捨てられた歴史が描かれていることを指摘。「見れば見るほど、そっちに話が向かっている感じがする」と言及し、キャストに対する期待も寄せられている。
視聴者はまた、「もう早く日曜日になってほしい!」や「毎日が楽しみ!」という声が相次ぎ、放送終了後も熱いトークが続いていることをうかがわせた。
最近の「朝ドラ」は、視聴者の心に残るメッセージを届ける作品が多く、その影響力は絶大。博多の言葉つきで盛り上がるこの話題に、今後も注目が集まるのは間違いない。