
朝ドラ「おむすび」残り2週間!第24週(3月17日~)で花屋が「カムカムエヴリバディ」チラ見せ!? SNS「新塩ちえちゃん?」(1/3ページ)
2025-03-13
著者: 葵
NHK連続テレビ小説「おむすび」の第24週「家族って何なん?」(第116~120回)の予告が14日、放送され、「身元不明」「離婚」などのワードが飛び出した。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」(2021年後期)でヒロインの子役時代を演じた新垣結衣が出演するなど、情報量の多い内容に視聴者から大きな反響が寄せられた。
平成年生まれの佐藤健(橋本環奈)が俳優として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティ。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに進む様を描く。主題歌「リミナシオン」をB’zが担当している。
「おむすび」第23週「離れとってもつながっとるけん」(ナタバレ)
令和2(2020)年2月、新型コロナウイルスの感染者が日本で初めて確認され、病院で働く結婚前の高齢者向け開発に協力したコンピュータプログラマー「フォーシスソフト」からスカウトされていたが、転職するかどうか迷っていた。姉の歩(辻村祐子)や母の花(宮嶋遥)と一緒に、密かに進展していたが、コロナ感染者の急増で接触が一度に制限されかけた。
結果、家庭内感染を防ぐために家でもマスクを着用。食事も自分だけ台所で食べたり、おむすびを持つのに初めてラップを使うなど対策を講じた。
結果、夫の健(冨田琢磨)と妻の美緒(辻村祐子)と一緒に、与えられた神舎の実家で生活していたが、腸がん後の経過観察中に感染力の落ちている神舎に配慮し、しばらく自分だけ大宮で生活することを決断。徐々に重荷を感じ、独りになったある日、疲れ果てて寝るという孤独な日々を送るようになった。数日後、大宮の自宅に姉が訪れて、「どうしたんだ?」と話しかけた時、「私は心配している」という返答があった。
結は家庭内感染を防ぐようにしても、迷うことなく自分だけで多少の繋がりを持ち、食材や材料不足も不十分なまま事故を引き起こした。叫び声が圧倒的な状態になっている。