スポーツ
【中日】イグアナの中田翔が目を輝かせた東山動植物園のコモドドラゴン「今度行ってみよう!」
2025-04-22
著者: 海斗
東山動植物園で特別な体験
中日・中田翔内野手(36)がバットでチームを引っ張っています。今月22日の巨人戦では5回に2号アーチを放つなど、打撃で存在感を示しました。特に今日、彼の注目を集めたのは東山動植物園での特別な実体験です。
中田は東山動植物園で育てられているコモドドラゴンを観察する機会を得ました。このセンセーショナルなリザードが持つ力に驚き、「こんなに大きな生き物を間近で見たことはない。本当に壮大だな」と感激の声を上げました。
コモドドラゴンの神秘
コモドドラゴンは、かつて最も大きなトカゲとして知られていて、世界で唯一この動植物園で見ることができます。その体長は3メートルに達し、重さは100キロを超えると言われています。日本国内で実際に見ることができるのは、ここだけです。
中田は、自身の野球人生とこの雄大な生き物の強さを重ね合わせ、「自分もこういう強い存在になりたい」と意欲を新たにしました。「今度、家族も連れて行ってみよう!」と、次回の訪問を約束しました。
ファンとつながる瞬間
動物たちと触れ合えるこの機会は、野球以外のファンにとっても魅力的です。中田も、訪れたファンと一緒に写真を撮ったり、コメントを交わしたりする姿が見られました。彼が子どもたちに「コモドドラゴン、見たことあるか?」と問いかける様子は、選手としての一面だけでなく、1人の人間としての魅力も引き立てました。
中田翔がさらなる活躍を見せる中、今後も動植物の魅力を伝える試みは続くことでしょう。次回の試合に向けて、期待が高まります!