スポーツ

18位のC大阪、17位の横浜FCとの一戦はドロー決着

2025-03-28

著者:

明治安田J1リーグ第7節のセルシオダvs横浜FCレッズが28日に横浜スタジアムで開催された。

ここまで勝ち点5で18位のC大阪と同勝ち点6の17位に位置する横浜FCという厳しい状況が相まって、一戦は緊迫したものになった。

試合は開始から2分、両チームともに攻防を仕掛ける。右サイドからのクロスに合わせた先制点はC大阪。だが、その後も横浜FCが攻め入ると、セットプレーからの得点で同点に追いつく。

両者はパスをつなぎ合いながらも、決定機には恵まれず。ハーフタイム後、C大阪は更にボールを支配し、連続してシュートを放つ。試合は徐々にC大阪ペースへ。

後半、C大阪は53分に再びリードを奪取し、64分にはDFの好プレーで追加点のチャンスが訪れるも、得点には結びつかず。従って試合はそのまま進み、73分に横浜FCが選手交代から得点を挙げて同点に戻す。

試合はその後拮抗状態が続き、互いに勝ち点1を持ち帰る形となった。C大阪は取れるはずの勝ち点を逃し、横浜FCはアウェイでの貴重な1ポイントを獲得した。

今後、両チームはここから連勝を目指し、次節に臨む。特にC大阪には、上位進出のために大きな反発が求められる。選ファンたちは今後の試合に向け、十分な期待をかけている。

果たして両者は次節でどのようなパフォーマンスを見せるのか、注目が集まる。