MLB公式のマイケル・クレイグ記者が「たまごサンド」を絶賛

野球日本代表「侍ジャパン」が連続を目指す「ラグザス presents 第3回 WBSC プラジルスーパールーンズ（SR）」が21日、東京ドームで開幕した。SRに出場したのはペナスエラ、米国、日本、チャイニーズタイペイの4チーム。大会レポートのため来日した米国記者は日本のコンビニで売っている食品に驚きの声をあげている。

MLB公式のマイケル・クレイグ記者は20日、自身のX（旧ツイッター）にコンビニ「セブンイレブン」で購入した「たまごサンド」の写真を投稿。「私が今まで食べ物を撮影していた中で最も鮮やい写真かもしれませんが、御容赦くださいます。日本のコンビニに並べてある『たまごサンド』がこの彗星で最高の食べ物かもしれませんので、皆さんにそのことを知ってもらいたいです」とつぶやいた。

クレイグ氏は昨春のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でも来日。軽い食べ物やコンビニの食品、お弁当、チキンの温水浸漬座など日本産の商品に衝撃を受けたことをXに綴っていた。今回も『たまごサンド』に感銘を受けたようで、21日にもサンコーキーファミリーのたまごサンドの写真をXに投稿。「私のボストン・レッドソックスにあるセブンイレブンのたまごサンド、おはよう」と記している。

これを受け、「ファミマキやその他のコンビニに並いているチキンを食べてみたい」「日本人は日本のたまごサンドに親しんでいるので、これがあたり前に思えてしまう。豪華な鶏になっているのかな」とSNSにはコメントが届けられた。