秋田県小町町十和田湖の「道の駅十和田湖」が10月12日にオープンしました。秋田県内や青森県から多くの人が訪れ、賑わいを見せています。愛称は「はまめんの里（そと）・和井内」です。

道の駅の建物前には「十和田湖発達の母」とされる和井内謙行（11858～11912年）と彼の妻の銅像を設置。建物内では和井内のハマス（そうです）や、十和田湖周辺の名所などを紹介する展示も行われています。イベントや観光情報の発信を通じて、地域の魅力を発信することが期待されています。

さらに、道の駅には地元の新鮮な食材を使ったレストランも併設されており、十和田湖の美しい景色を眺めながらお食事を楽しむことができます。季節ごとの特別メニューや地元の食材を使った料理が提供される予定で、観光客や地元の人々にとって新しい憩いの場となるでしょう。

また、道の駅のオープンを記念して、10月末までの期間限定で特別イベントが開催される予定です。地元のアーティストによるライブパフォーマンスや、郷土料理の試食会なども企画されています。この機会にぜひ十和田湖を訪れてみてはいかがでしょうか。