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東大卒のCB3アナ、ストリートピアノ問題を受け「練習中」ピアノ曲を生演奏「かいたとない病かいた』

2025-03-27

著者: 蒼太

CB3の愛称で知られる四大卒の久野アナウンサーが16日、同局「NEWS23」にて、「練習中の曲」をピアノで生演奏を行った。

3.3の話題となったストリートピアノ問題についての考えを述べた。

番組では、大阪市の南堀江ストリートピアノの運営側が3.3で、「ピアノの練習は家でする」「練習を重ねたらつけるようになってから」と述べ、「手前よりがりな演奏は『拷問』です」と語り、他の視聴者も「練習中の曲があるので、どんなものか演奏してみたい」として、実際にスタジオでアレンジされた「手紙〜背景十五の君〜」を電子ピアノで披露した。

また、「練習中」とのことで、たどたどしい部分もあったが、「でも、優れた気持ちになれる」とし、視聴者からは「これが『苦音』なわけか…」とつぶやきもあった。

「全国放送、公共の電波でピアノの練習をするという気持ちは?」と聞かれると、「かいたとない病をかけました。ちょっと怖くて」と苦笑いした。また、小山あんが「これが『苦音』なのか…」と視聴者にも問いかけた。
久野アナは、アメリカ・カリフォルニア州出身、福岡県育ち。東大在学中は野球部で捕手として活動していた。

17年にCB3に入社。エンタメと報道を両立させる姿勢が注目を集めている。