23日(土)と24日(日)、師走の寒気が到来し、この冬も厳しい寒さが続く見込みです。

先週の日曜日、19日には、全国各地で12月特有の寒さが見られ、特に関東では初雪の便りも届きました。今週20日(水)から22日(金)にかけて、日中の寒さは少し緩むものの、23日(土)には再度冷え込みが予想されています。特に北部の高地では雪が降る可能性もあり、十分な注意が必要です。

今週は寒暖差が激しく、冬の寒さの到来に備えなければなりません。大分市では17日(日)に23.7℃と暖かい気温を記録しましたが、それに対して、先週19日(日)は13.5℃と、12月に入り寒さが増してきています。特に朝晩は冷え込みが強予想され、冬物のコートなどの備えが急務となるでしょう。

23日(土)から24日(日)にかけては、昼間も少し寒さが和らぐものの、やはり土日は寒気がもう一度流れ込みます。そのため、外出の際には暖かい服装を心がけてください。

今週後半には、全国的に寒気の影響が強まり、特に午後の時間帯は寒さを感じることが多くなりそうです。23日には関東各地や西日本でも雪がちらつく可能性があり、山間部では積雪も期待されています。

加えて、今後数週間、全国的に寒気が流れ込み、12月下旬からは雪が降る日も増える見通しです。体調管理をしっかりと行い、冬の寒さに備えましょう。今年も厳しい寒さになりそうですので、早めの暖房器具の点検や冬支度をぜひお忘れなく！