エンターテインメント

『ドラマ』ヒロインの苦悩…心配になるレベル「すべてのシーンが疲れているよう」

2024-10-07

著者: 裕美

橋本環奈がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』で、橋本の「目のクマ」がひどいと心配する声が届けられている。

同ドラマは、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が福岡で家庭料理と出会い、関西での移住を目指す物語。特に10月4日に放送された第5話では、結が憔悴した先輩男性と書道の展示会へ向かう途中、駅前で立ち尽くす様子が描かれた。観客は、入念にトレーニングをしているという結の姿に驚きを隠せない。

展示会に出席した結だが、やはり気になることが。彼女の周りには、病院に付き添う従姉妹がいて、憔悴した表情が指摘されている。結は母親の借金を返済するため、1日100円のスナック菓子を2日間に分けて食べており、食費を削る様子がうかがえる。

結は、祖母から受け継いだおにぎりを食べることで、「おいしいもん食べたら悲しいこと忘れられる」と思っている。しかし、実際には、彼女の身体が疲れ切っていることが強調されている。

視聴者からは『クマがひどいレベル』や『引きこもりじゃないか心配』といった声が挙がっており、心配するファンが続出。「あおいちゃん食べたら悲しいこと忘れたらいいのに」との意見も。さらに、メディアでは、「まさかの展開にびっくり」とのコメントも見受けられる。

また、橋本は今後の展開で、「おむすび」の開店を目指す過程でさまざまな挑戦をしていくとともに、海外旅行の企画も盛り込まれているとのこと。彼女が強い精神を持って役に臨む様子が見られるが、視聴者の心配は募るばかりだ。

舞台裏では、撮影の合間に橋本が充実した休息をとることが期待されている。具体的には、毎日の食事にクオリティを求めるなかで、ストレス解消法として、ヨガやセラピーも取り入れているという。彼女が疲れを感じつつも、視聴者に感動を与える演技を続けられるかが注目されている.