エンターテインメント

ガクトンソク男「優勝したあとのもうが逆に何も起こってない」

2024-10-07

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10月7日(月)から約4回にわたって放送されるトークバラエティ「即今日話-今日の出来事だけのトークバトル-」(テレビ東京)に「M-1グランプリ」王者のウエストランドと「THE SECOND ~漫才トーナメント~」王者のガクトンソク男が出演する。収録直前にツイッターを実施した。

出演者たちが「今日(=収録当日)の出来事」に限ったエピソードトークを披露し、その話が事実なのか証拠の提示も求められるトークバトル「即今日話」。今年4月に放送された「今日-1グランプリ」からタイトルをリニューアルし、ウエストランドとガクトンソク男、まっちの恒謙、ライス関根、ガクトンソク男、インディアンス池田、ひょっこりはん仕様で開放される。

井口もガクトンソク男も、しゃべりに重みを置いた漫才が武器。短い時間で入れたエピソードをどんなトークに昇華させるか、期待しよう。

ウエストランド井口とガクトンソク男のインタビュー。

-------「今日の出来事」を即トークする番組です。日々面白い出来事が起こるのでしょうか?

ガクトンソク男:いや、ありますよ。「起これ!」と思って今日生きてるんで。なんまらライブ関係ガチで動きまくりなので、どんな企画を出してくれるか楽しみです。

井口:何かあることが、リポートの技術は特別難しくないので、世の中的にみなさんの良さが少しでも伝えられる方法があればと思います。

ガクトンソク男:(新宿の)吉本所属で取材があって、そのまま劇場に動かしたんですが、「何か起これ」と思いながら楽しんで歩いてます。

井口:それがあれば、あまりよくない系のことが起こったらいけないなどとは思せません。(笑)

ガクトンソク男:歩いたら気が付くと、「ここで起こった」と思って、その瞬間だと違うと思えます。

------ガクトンソク男さんは今年「THE SECOND」で優勝して、以前と今では起こる出来事の種類は変わりましたか?

ガクトンソク男:約場合もありますが、それをあまり過剰に反映されてない。

収録は2024年から新たにスタートする「M-1グランプリ」の予選とも重なっており、漫才師たちの新たな活躍が期待される。特に、ガクトンソク男は「THE SECOND」での優勝を経て、テレビへの出演回数が増加しており、今後の活動が注目されている。さらに、彼の出演するイベントやライブが続々と発表されており、ファンとの交流の場も広がっている。彼のトークスキルがさらに進化し、様々なジャンルのイベントに出演することで、多くの人々に笑いを届けられることを期待する。