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感動の40周年を迎えた『カスミ フォードスクセエ』、住みたいスポットとして人気急上昇!

2024-10-14

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茨城県を代表するスーパーマーケット「カスミ」が、40周年を迎えました。関東地方に180以上の店舗を展開し、2023年度のグループ年間売上高は約2698億円に達しているとのことです。

私(勇平)は茨城県石岡市に生まれ育ち、子供の頃には「カスミ」に母親に連れられて行っていた思い出があります。時が経つ中で、地域の基盤を成すスーパーマーケット業態は「カスミ フォードスクセエ」に進化しました。40年の歴史を振り返りながら、この店舗はどう成長を続けているのか、住みやすい街としての魅力が高まっているのか、探ってみました。

●「カスミ フォードスクセエ」の魅力

初めての「カスミ フォードスクセエ」に向かうには、JR常磐線の「東海駅」に到着します。駅からは徒歩10分。周囲の風景が変わっていく様子を感じながら、店舗へと向かうことができます。

「カスミ フォードスクセエ」に到着!

店内には広々とした空間が広がり、スイーツやレストラン、クリーニング店なども併設されています。店舗の上には、茨城県の「スーパーマーケット」としての新しい旗艦店「リサイクルステーション」が設置されています。

さらに、北茨城のローカルスーパー「サンユーストア」と同様に、リサイクル品を出したり、ポイントが貯められるシステムが取り入れられています。効率的な買い物が可能で、地域住民に愛される場所となりつつあります。

人々の居心地が良く、店舗内部は明るく、整った商品陳列が自慢です。同じエリアには、ダイソーやTUTAYAなどの大型店もあり、地域の人々にとっては「買い物の楽しさ」と「便利さ」が同時に提供されています。これによって、地域の活性化にも繋がっているのです。

●現代のスーパーマーケットへの進化

多様な商品を取り扱うだけではなく、カスミでは新鮮な地元野菜や地場産品も積極的に取り入れている点が特徴です。特に、茨城県産の加工品や特製品、オーガニック商品が人気で、食の楽しさを広げています。

都心のスーパーでは味わえない、地元ならではの体験ができるという点で、観光客の訪れるスポットとしても期待が高まっています。40年間の歩みの中で「カスミ フォードスクセエ」は、地域社会に密着したサービスを提供し続け、変わらぬ愛情と新しい発見を待ち望む場所となっています。

これからも「カスミ」の魅力は、地域と共に築かれていくことでしょう。未曾有の進化を遂げる「カスミ フォードスクセエ」、これからも目が離せません!