スポーツ

攻守に気を吐く高槻高校・高槻商

2025-03-22

著者:

高槻商は3番高槻が攻守で気を吐いた。一回は打っていた変更球を捉え、右中間を破る三塁打。7点を追う九回二死の際には「必死に後ろに次が待っている」とコンパクトに打ち、三遊間へ意地の適時打を放った。

それでも五回二死満塁の好機で犠打を失敗した打撃が心残りだったようで、「力が入ってしまった。チャンスで残してしまうということが今の課題」と。

中堅の守備では、六回のダイビングキャッチや持ち前の強肩を生かして打球を捌いた。「夢の舞台でああいうプレーができてよかった」という表情は明るかった。

[時事通信社]

最新動画

時事・出井氏にボーン・上田賞を長期取材

森林保護「ぼちぼちしている」試合後、ささやかに祝うサッカー日本代表

観光特急「青の交響曲」の発表式で文楽人形が一日駅長

SG、初のビルボードライブ開幕(ライブ映像 「Still Blooming」 Billboard Live 梅田公演)

関連ニュース

早田実、101年続けて雪舞=中村、統一校対決の主役に—高槻高校

高槻高校・監督談話

首位アルバンチン快勝—サッカー女子

最新ニュース

早田実、101年続けて雪舞=中村、統一校対決の主役に—高槻高校

攻守に気を吐く高槻・高槻商

記録映像する日中韓外相

あの厳寒雪崩事故から8年で追悼式=堤木

早期に日中韓首脳会談「未来志向」の合意確定—外相会議

写真特集