
スポーツ
攻守に気を吐く高槻高校・高槻商
2025-03-22
著者: 葵
高槻商は3番高槻が攻守で気を吐いた。一回は打っていた変更球を捉え、右中間を破る三塁打。7点を追う九回二死の際には「必死に後ろに次が待っている」とコンパクトに打ち、三遊間へ意地の適時打を放った。
それでも五回二死満塁の好機で犠打を失敗した打撃が心残りだったようで、「力が入ってしまった。チャンスで残してしまうということが今の課題」と。
中堅の守備では、六回のダイビングキャッチや持ち前の強肩を生かして打球を捌いた。「夢の舞台でああいうプレーができてよかった」という表情は明るかった。
[時事通信社]
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