
エンターテインメント
豪腕ディビュー前の衝撃、デビュー4日目に遭遇したが危険な道に足を踏み入れた…このまま死ぬんじゃないかと悩んで…
2025-04-06
著者: 弘
雷門理恵の危険な体験
タレント、雷門理恵(47)が5日放送のMBS『痛快!明石家電視台』(土曜後3・0)に出演し、デビュー前に遭遇した危険な体験について明かした。
番組では雷門の人生を深掘りした。実家は裕福でお嬢様だった雷門。幼少期から中学生時代までは大人しく育ったが、16歳頃にヤンキーに惹かれ、危険な道に足を踏み入れたという。
共演者から「危険な経験とかはなかったんですか?」と聞かれた雷門は「車のトランクに入れられて山に連れ去られ、射殺されるかと思った」と語った。スタジオは一気に静まり返った。
続けて「とにかくゴルフクラブでボコボコにされて。気を失ってそのままトランクに詰められ、あとは山に行ってるかと思ったら…今から山行って捨てられるかもとも思って、このまま死ぬんじゃないかと悩んで…」と回顧。その時、気絶して意識が戻ったら自宅の前にいたという。
顔はボコボコで全治3か月。『次の月ぐらいに(能力界)デビューが決まっていて。こんな顔じゃ行かれへんから、デビューするのが半年前のことだし」、自業自得だったと語った。
雷門理恵の現在の活動
今、雷門理恵は自身の経験を元に、若者たちに危険な道に進まないよう呼びかける活動を行っている。彼女はまた、危険な経験から学んだことや、それをどのように乗り越えたかについても講演活動を行っており、若い世代へのメッセージが多くの共感を呼んでいる。彼女のストーリーは、人々にとっての教訓として語り継がれるべき重要なものだ。