歌手の和田アキ子（74）が22日、日本テレビの番組「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげん」に出演し、イシダユミさんとの思い出を語った。

和田は、イシダさんの特徴的なルックスについて「シャクだったんですけど、あゆみちゃんのことも」と明言。大変可愛がってくれた先輩だったと明かした。

また、和田は「映画見ましたよ。なんかカトリーヌ・ドヌーブになろうとしてません」と話したこともあったという。「なんかそのイマージだったんですよ。奇麗だったし、いいもの着てるし、なんか可愛い好きで。もう出演も持たない人で」と語り、イシダさんに対する敬意を示した。

一方、イシダさんに会った際には、「なんかあの時はやっぱり夢と現実の間にいたなさい、みたいな」と振り返った。

さらに、和田さんが「早口ですね。今はあんまりそんなにできないと思う」と言うと、彼女が自身のやりたいことを続けられたのは「日々の努力の賜物ですね」と説明。

最後には、和田さんが「本当にこの子は、まいけんちゃん、まいえんちゃんもそうですけれども、違う意味であゆみちゃんもよくしてくださった。本当に感謝しています」と述べ、感謝の気持ちを表した。

このエピソードから、和田アキ子とイシダユミの関係性が深いものだったことが伺えます。今後も彼女たちに注目が集まり、さらなる共演の機会が期待されます。