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【巨人】ライデル・マルティネスが古巣中日戦に初登板でセーブ 通算16セーブはSPO2単独15位 - スポーツ新聞
2025-04-02
著者: 陽斗
巨人のライデル・マルティネス投手が、古巣・中日との試合で初登板し、見事なセーブを記録しました。今シーズン、12セーブ目をマークし、通算では16セーブに達しました。これにより、彼はSPO2の歴代セーブ数部門で単独15位に躍り出ました。
マルティネス選手は昨シーズンまで中日で活躍しており、その豪快なストレートと切れ味のある変化球で大きな支持を受けていました。今シーズン、巨人に移籍後初の試合でのセーブはファンやチームメイトからも大きな歓声が上がりました。彼はこの試合で4人の打者を抑え、試合の流れを一気に引き寄せるピッチングを見せました。
試合は緊迫した展開となり、マルティネスの力強い投球が勝因となりました。特に最終回には2アウトから安打を許すものの、冷静にリズムを崩さず、見事なストライクで締めくくりました。この活躍により、彼の持ち味である勝負強さが再び証明されました。
また、今回の勝利はチームにとっても重要な意味を持ちます。巨人はこれで今シーズンのよい流れを確保し、今後の試合に向けて士気を高めることができるでしょう。マルティネスは「古巣との対戦は特別な感情があった。チームの勝利に貢献できて嬉しい」とコメントしており、今後の活躍にも期待が高まっています。