最近、ある媒体で体重増加が指摘されている松本浩（41）について、彼の「食の師匠」と呼ばれる人物が、「週刊文春」の取材に応じ、松本の食生活について明かした。

2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に主演する松本は、最近、野田洋次郎が出演する舞台『NODA・MAP 第27回公演「正三角形」』に出演中である。この舞台では、色んな美味しい料理が登場し、観客から評判を呼んでいる。この影響で、松本はグルメな一面を見せており、彼が8月末に自身のインスタグラムでアップした料理の写真が特に注目を集めている。

『このNODA・MAPから、新たな松本浩さんの出発です。応援していますよ』との一文に添えられたのは、松本と野田の2ショット。野田の隣で笑っている松本だが、彼が抱える過去の体重増加への苦悩もあるようだ。

「松本は『どうする家康』で、老年期の良い家康を演じるために、3ヶ月間で10キロ以上の増量をしました。その後も減量に苦しんでいるのか、今年3月の放送の『なりゆき街道旅』では、『僕は40歳なんだけど（体重が）なかなか落ちないんだ』と告白していました」と、スポーツライターは述べている。

松本自身も以前、過去最大の体重を更新した際に、『常に食べることが嫌いではないので、今後どうなるかは自分次第ですが…』と話しており、その食への執着は減ることがなさそうです。彼のダイエットへの道のりは、視聴者からも注目されるポイントの一つとなっている。