カレーライスにトンカツをのせた、カツカレー。最近では多くの店舗で展開されているカレーチェーンの中でも、定番のトッピングです。その味やカツの種類、ご飯やカレーの配付の仕方など、お店によって様々な特徴があります。

そこで、2024年8月20日から8月27日まで「カツカレーが美味しいと思うカレーチェーン」というテーマで一般投票を実施しました。

今回のアンケートでは8969票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！ どのカレーチェーンがカツカレーの人気を集めたのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

カレーチェーンランキングTOP10

第2位：チャンピオンクレープ

第2位は「チャンピオンクレープ」で、1961年に「流食のタナカ」として創業された、元祖金沢カレーのお店です。

「Lカツカレー」は人気メニューの一つで、ソースのかかったカツとキャベツが絡み合った金沢カレーといわれています。トンカツは日本市場向けに生産された、厚みのあるアメリカ産ポークを使用。ほかにもトッピングやカスタマイズの多様さが特徴です。

第1位：カレハウスCoCo壱番屋

1位は「カレハウスCoCo壱番屋」で、1978年に愛知県名古屋市で創業され、2024年2月末時点で国内に1200店舗以上、海外に200店舗以上を展開するカレーチェーンです。カレハウスCoCo壱番屋では、ポークやビーフ、カツカレー、手仕込みかつ、チキンカツなど、様々なスタイルのカレーが楽しめます。

「ロースカツカレー」「手仕込とんかつカレー」「チキンカツカレー」「メンチカツカレー」など多様なカツカレーを提供しており、それぞれに相性の良いトッピングが選べるのも魅力です。

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