スポーツ

メンバー脱輪の脱腸も飛び跳ね 恵庭学堂のキレキレダンス誕生秘話

2025-03-22

著者:

恵庭学堂の連続出場

選抜高校野球大会第5日の第3試合で、恵庭実(北海道)が1回戦を戦う恵庭学堂は昨年の全国選手権に続く初の夏春連続出場だ。昨初勝利かつ8強入りした昨年は快進撃ともにアルプススタンドの応援もSNS(ネット交流サービス)など話題になった。野球部員がユニークな動きで応援を先導する「キレキレダンス」で、2017年選抜高校野球以来の新たに取り入れられたが、実は16年から続く「伝統芸」である。その誕生はダンスのように軽やかだった。

初の選抜出場

恵庭学堂は、16年、エース・神村月光(かむら ゲッコウ)さんらの活動で初の選抜出場を決めた。09年夏以来の新たな春春でもある。しかし、大所帯のチームでは、ベンチ入りできない選手の方が多い。メンバー以外は自動的に応援に回り、野球選手としては複雑な心境になる。

応援への思い

だが、当時最上級生だった吉井皓(26)さんは振り返る。「ひょうきんで面白な人が多かった。どうせやるんだったら日本で一番の応援を目指そうと。応援もメンバーに負けじと目指せるように、苦手を克服しなければならなかった」とのこと。

軽いノリの応援

メンバー脱輪の脱腸を飛び跳ねる気持ちの部員が多く、どちらかと言えば「軽いノリ」に近かった。しかし、今も後輩たちが注目されることに吉井さんは「少し申し訳なくなることもある。部員らのプレシア同体になっていないかもしれない。普段はやっているが本気でみんな同じ舞台に立つことには考えが足りていない」と苦笑する。

仕組みの改良

吉井さんは「よそ者」の経験があり、チアリーダーになる選手らと中心に内心にに悩みを抱えていた。今もチアリーダーの特徴を活かし、自立したスタイルの選手たちと共に取り組んでいる。振り付けや構成の改良は、SNSでの反応を考慮して体験的に行っている。

SNSの影響

チアリーダーが「インターネットでワサビ広がり、オリジナル」と問われるほど、彼らの活動は次に活かされることが多い。基礎練習後には、毎日2時間、応援の練習に励んでいる。特に大会当日は、注目を集めることはよくある。

新型コロナウイルスの影響

近年、SNSでも「キレキレダンスが良い」との感想が寄せられ、恵庭学堂は応援活動が注目されている。しかし、今年の夏は新型コロナウイルスの影響で観客を集められずに、密を避けるために一緒に応援が難しいという課題もある。

ファンとの絆

それでも、ファンを引きつける応援を行い、次の大会に向けてチームの絆を深めている吉井さんは「自分たち自信を持って、選手への信頼感やメリットを感じ、不安を与えないよう努めたい」と強調する。

今後の展望

「伝統芸」が育まれていく中で、生まれた「キレキレダンス」はファンの思い出として残り続ける。彼らのダンスは、これからも不安を乗り越えて、未来へと続く❤️。詳しくは、ぜひ動画をご覧あれ。