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【おむすび】「バリでかいスズメバチの巣」書道部の大筆長めさかの再登板! 風見先輩は書道系YouTuberに|まえなニュース
2025-03-20
著者: 陽斗
残すところあと1週間となった連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合)。今週放送された第24週「家族って何なん?」では、愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)が八ヶ岳への移住を決意した。一方、結(橋本環奈)と智(佐野勇斗)は身寄りのない少女・美優(大島美優)との出会いについて考える。
物語はさらに進展し、第120回では、あどけない顔をした順子が登場。結が高校時代に秘めた恋心を抱えた書道部の先輩・風見(松本潤)と、見知らぬ世界での成長を描く。風見は「とても面白いサブストーリーが展開される」と語り、人気の秘訣について考察がされている。
また、新たに登場する加藤(長澤まさみ)は、最近流行りのYouTubeで「風見亮山」という書道系インフルエンサーとしても知られ、振り返るアプローチが注目を集めている。この動画には、風見が出演する大筆の使い方を紹介するCMも登場。その中で彼は「自分自身に何ができるのかを考えている」と語り、視聴者からは共感が寄せられている。
新たな登場人物が増える中、幼なじみの智や結との関係性もまた進展していく。「風見先輩」は書道を愛する生徒たちにとっての憧れともなり、彼の魅力が画面を通して広まりつつある。
次週、27日には「おむすび、みんなを結ぶ」というテーマで物語が締めくくられ、登場人物たちがどのように「結びつく」のかに注目が集まっている。視聴者はこの展開に熱心な視聴を続け、「次週も絶対見る」という声が高まっている。