スポーツ
プレミア12決勝ステージ発表…先発投手は脅威、台湾は前日登板予定だった左腕 : 読売新聞
2024-11-24
著者: 蒼太
野球の国際大会「ラグサス プレミア12」(読売新聞社などが共催)で日本代表「侍ジャパン」は14日、東京ドームで台湾代表との決勝に臨む。日本が勝てば、大会連覇とともに、主要国際大会4連勝となる。
決勝進出を果たした日本は、台灣に対する圧倒的な戦力で挑む。先発投手として、暴力的な速球を誇る大エースが登板することが期待されている。台湾も同様に、前日登板予定だった左腕、林昇勲(りんしょうくん)が先発として強力なピッチングを見せるだろう。
今年のプレミア12は過去にないほどの盛り上がりを見せており、様々な国々からの注目が集まっている。特に日本チームは国内外での人気を誇り、サポーターの熱が最高潮になっている。
日本のスタメンは以下の通り。 1番レフト・鈴木誠也(SEIYA SUZUKI) 2番センター・山田哲人(TETSUHITO YAMADA) 3番ファースト・清原和博(KAZUHIRO KIYOHARA) 4番サード・松井秀喜(HIDEKI MATSUI) 5番指名打者・大谷翔平(SHOHEI OHTANI) 6番セカンド・菊池涼介(RYOSUKE KIKUCHI) 7番ライト・坂本勇人(HAYATO SAKAMOTO) 8番キャッチャー・會澤翼(T SUBASA) 9番ショート・西浦直亨(NAOHIRO NISHIURA)
この試合が行われる翌日は、すでに大手メディアが向ける注目のフィーチャーとして取り上げられており、ファンの期待が高まっている。勝利を収めれば、日本は世界の野球界での地位をより強固にすることになるのだ。決戦の舞台に立つ選手たちも、国の名誉を賭けて全力を尽くすことだろう。