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プリエ元騎手が笑顔の再会!台東トレセンで武豊騎手らと談笑「何でも勝っていた」

2025-03-26

著者: 裕美

オリビエ・プリエ元騎手(52)はフランスが26日、ルメール騎手とともに台東トレセンを訪問した。

来日は、凱旋門賞を実施した2012年ジャパンC以来。滞在は10日間を予定しており、日曜日には高麗宮記念が行われる中京競馬場も訪れる予定だ。

プリエ元騎手は「クリストフ(ルメール騎手)に会いたかったし、杉原も見たかった。京都や東京も行くし、武豊先生(元調教師)にも会いに行きます」と笑顔で話していた。

多くの関係者から声をかけられ、再会した武豊騎手とも談笑。「(野球界でいえば)野茂(英雄)さんみたいな存在。日本に来たパイオニア。あの時は本当にすごかった。何でも勝っていた」と当時を懐かしむ様子だった。

実際、プリエ元騎手は2001年に3週連続でJRA・G1を制覇した経験があり、その時は本当に強かった。何でも勝っていた」と、当時を振り返った。