前澤友作の「カブタ」は、モバイル回線も!3GB月額1078円〜
2024-11-20
著者: 花
日本の実業家、前澤友作氏が手掛ける新しいモバイルサービス「カブタ」が、2023年11月20日より生涯インフラ関連サービスを開始しました。
このサービスでは、モバイル通信、インターネット回線、電気、ガス、ウォーターサーバー、さらには6つの生活インフラサービスを提供しています。
その中で、モバイル通信サービス「KABU」は、月額1078円で3GB、1298円で5GB、1738円で10GB、1980円で20GB、そして3828円で50GBのプランが用意されています。これらのプランは申込後、いつでも変更可能です。また、通話定額オプションもあり、5分定額は月額550円、10分定額は935円、無制限プランは1650円と、利用者のニーズに応じた選択肢が用意されています。
さらに、KABUでは多様なサービスを提供しており、他社との違いは「MNPワンストップスイッチ」により、予約番号の取得をすることなく乗り換えることが可能です。固定回線とのセット割引や家族割、学割は提供されていませんが、一般会員は月額料金の10%が、KABU&プラス会員(月額500円)には20%が紹介特典として付与されます。
実は、この「KABU」は、2024年10月7日時点での第三者評価に基づく株価タイプのプレゼンテーションをベースにしており、1株5円の時点での予想数があり、2025年4月25日に決定される発行価格には依存します。特に、光回線が最大10Gbpsに対応するKABU&は、マンションやアパート向けの最大1Gbpsのプランが月額4180円、同10GBのKABU&ギガが月額6380円で提供されるとあって、多くの注目を集めています。
初期費用は、契約業務手数料3300円、名義変更手数料880円、標準工事費が20700円となっていますが、この初期工事費用は24ヶ月目までサービスを継続利用することで、実質無料となり、これが利用者にとって大きな魅力となっています。
今後の展開として、再生可能エネルギーを利用した新たなプランや、よりお得なパッケージサービスの提供が期待されています。前澤友作氏の手腕が光るこの新ブランドが、どのように市場を変えるのか、今後の動向に目が離せません。