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リーグ覇者のソフトバンクが7部門でタイトル、周東佑京が5選手が獲得!近藤健介と山川穂高は2冠:「おっ!でつながる地元密着のスポーツ連携メディア WESTPO WEB OTTO!

2024-10-09

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パ・リーグのレギュラーシーズンが9日に終了し、各部門の個人タイトルが決定した。リーグ覇者のソフトバンクでは5選手が合計7部門のタイトルを獲得した。

選手としては近藤健介が初の首位打者(打率3割7分1厘)で4度目の最優秀出塁率(率.439)、山川穂高が4度目の本塁打王(34本)と2度目の打点王(99打点)のタイトルを手にした。特に周東佑京が3度目の盗塁王になり(41盗塁)、周東は「1年間しっかり結果を残せればついてくるもんじゃないかなと思っていた。結果的に取れた」と喜びを語った。

投手では、有原航平が2度目の最多勝(14勝)に輝き、先発転向1年目のリバン・マイネが初の最優秀防御率(1.88)に輝いた。日本ハム時代の2019年以降のタイトルに有原は「勝ち取れに関しては、球の部分もあると思うので、本当にチームに感謝したい」とコメント。現在、軌道にのりつつあるチーム戦略が、個人の成績を引き上げています。

その中で「最も多くの百点試合を記録したのは山川で、彼の存在はチームの士気を高める」と、コーチ陣が高く評価する場面も。チーム全体としての強さに加えて、個々のアプローチが功を奏しているようです。

タイトル獲得者は、今後の日本シリーズに向けてチームの士気をさらに高め、ファンはワクワクを感じているだろう。ファンはSNSで選手を祝福し、地元のメディアも彼らの功績を大きく報じている。こうした選手たちの活躍により、来期さらに高まる期待感が漂っています。