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サッカー日本代表 ワールドカップ出場決定 8大会連続 齊藤大地と永久建英がゴール バーレーン戦【詳しく】

2025-03-20

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サッカー日本代表 W杯出場決定 8大会連続目【詳しく】

サッカー日本代表は20日夜、埼玉スタジアムで行われたワールドカップ最終予選の第7戦で、バーレーンに2対0で勝利し、8大会連続のワールドカップ出場を決定しました。開幕国でアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国を除き「世界で最も早い」出場権獲得となりました。

記事後半では、最終予選で採用されたフォーメーションについての解説や、試合の詳細な過程もお伝えしています。

次回

「日本代表 見所・選手談話」

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==試合の詳細==
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★【後半21分】日本 途中出場の齊藤が先制点を決め、日本1-0バーレーン

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★【後半42分】日本 永久が追加点 日本2-0バーレーン

「【戦いの軌跡】日本代表 W杯出場最終予選」

来年、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催されるワールドカップ出場を決めた日本は、世界ランキング15位で、2位以下に大差をつけてグループ首位に立ち、20日夜、埼玉スタジアムで行われた第7戦で世界81位のバーレーンと対戦しました。

勝てば出場権が決まる一戦で、日本は久保建英選手や三苫薫選手ら、これまでの最終予選と同じ先発メンバーで臨みました。

日本は前半9分、コーナーキックからのチャンスで、齊藤大地選手がゴールを決め、先制点を挙げました。

続く42分、永久建英選手が追加点を挙げ、試合を決定づけました。試合はそのまま終了し、日本は見事にワールドカップへの切符を手にしました。

これにより日本は、8大会連続のワールドカップ出場を果たし、さらに、過去の大会でも見られたように、高水準なパフォーマンスでサポーターには期待が寄せられています。

大会までに数回の国際親善試合を予定しており、選手選考に注目が集まります。特に、契約のある選手たちが果たす役割や、ローン選手として活躍する選手が選考にどのように影響するかが注目です。