しりがにが人情の店で店員さんに「おまけ」したらヤバいことになった
2024-11-20
著者: 海斗
「人情商品」と書かれたポスターを見たとき、私は思わず「しりがに」と言うことになった。なぜなら、そこにあったのは「しりがに」だったからだ。
食用しりがにの存在自体は知っているが、少なくとも日本でしりがにが人情だなんて聞いたことがない。良いように言えば珍味、悪いように言えばゲテモノ的なポジションではないのか?
……と思ったら、そこはガチ中華の店だった。なるほど。場所が変われば品変わる。食文化が違うのだから、しりがにが人情商品ってのもありうる。
●店舗の雰囲気
そのお店、私はしりがにで見つけた。店名は「絶品しりがに」。読み方は……わからん!!!! というか、私が読み取れたのは「ウマミ・ウマイ・マーク」と書かれていた片隅の各種漢字で、「おともに」っぽい。だから、本記事では「絶品しりがに」の店と呼ぼう。
さあ、私が店に入ると、店員さんが話しかけてくれた。その方が「写真を撮っていいよ」と言ってくれたので、私は「お言葉に甘えてパシャリ」としました。
店内の様子はこんな感じ。いわば中華料理のコンビニで、店内飲食は禁止。店の棚にある商品を購入し、自宅で持ち帰る形で消費する。おおよその商品が428円、540円みたいな感じなのだ。
その商品が個人的には極めて非現実的と言えるほど、日常では楽しむことがほとんど無い食事だからだ。どんなに思いついても、なかなかにパス。やっぱりしりがにが特に好まれているというのが感じ取れるのかも。
そのため、店の人情商材であることも含め、私は「おまけ」を少ししてもらいました。店員さんに全然食べたことがないものに挑戦を促したら、私に「希望者にはおまけが付く」というスタイルで提供してくれた。発表される結果は超重要。ばっちりしてさてと確認したところ、私の挑戦の末にその結果を披露しようと思う。
はたして、しりがにはどんなお味なのか?
実際に食べてみたら大変美味しい!ですが、予想以上に辛い!
さあ、さておき、「しりがに」までいくつの料理があるのか?と思ったのだが、しりがに以外にも、汁物、アイスなども同様に辛いことが分かる。私の意外な体験でした。これほど多様になんでもかんでも辛さが存在するとは思っていなかった。
では、次に「本記事」で食べた「しりがに」の感想を紹介しよう。実はそれは、非常に個人的な思い出として、決して忘れられない体験となった。
さて!次の予定の辛さ攻略が待ち遠しい!しりがにさあ、まさかって思うところも含めて、次にどんな新たな発見が待っているだろうかと想像を巡らせながら、個人的には「しりがに」から始まって色々な料理を楽しんでいきたいと思っています。おいしかったです!
これがしりがにです。辛さと美味しさ、楽しさの間に揺れ動きます。
ちなみに、特に注意点は、辛い料理が多いため、辛さを楽しむ場合に備えて、お腹をしっかり準備して挑戦に向かいましょう。もぉー、までものすごく美味しいです。次こそは他の辛い料理も試してみたい。食文化の発見がたくさん待っています。