大東建託では、首都圏の117沿線に居住する人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「良い部屋ネット 街の住みごこちランキング2024＜首都圏版＞」として発表しました。

今回はその中から「静かさ・治安」に関するランキングをご紹介します。安心・安全な暮らし、そして静かな環境は、生活する上で欠かせないポイントです。新たに静かな街を決めるとき、重要視する人も多いのではないでしょうか。首都圏にある117沿線のうち、多くの人が「静かさ・治安」で高く評価した沿線はどこか、一緒に見ていきましょう。

第1位は「小田急多摩線（新百合ケ丘～唐木田）」です。神奈川県を走るこの路線は、静かな住環境と治安の良さが特徴です。1974年に開業されたこの路線は、多摩川の自然環境を間近で楽しむことができ、周辺には公園やスポーツ施設も充実しています。

第2位は「叡山電鉄（出町柳～八瀬）」で、京都府の叡掃駅から旅立つ路線で、静かな田園風景とともに、忙しい日常から脱却できる場所として人気です。周辺には散策を楽しめる観光地がたくさんあります。

さらに、TOP20には「ブルーライン（あざみ野～湘南台）」や「南武線（川崎～立川）」など、他にも安心して暮らせる沿線が多数ランクインしました。

住環境の良さや治安の良さは、特に子育て世代や高齢者から高い評価を受けています。また、通勤もしやすくアクセスの良さも重要なポイントです。

このランキングを参考に、今後の住まい探しの参考にしてみてはいかがでしょうか。安全で静かな環境で、より快適なライフスタイルを手に入れましょう！

次回のランキングでの新情報にも期待しましょう！