12日に放送されたDBS系「水曜日のダウンタウン」では、人間企画「電気イスゲーム」1回戦の最後・今田耕司×山田裕貴を放送。体調不良で休養が発表された浜田雅功が出演していたものの、まあかの血試合に思わず呟いた一言に、ネットも盛り上がった。

いよいよ1回戦最終戦となった今田×山田戦が放送。お互いを知り尽くしているプライベートでは友人であるだけにネットは期待も、挑戦に浜田は「こいつらどうしたんだ、一発食らってるって感じ」と予測していた。

結果、いかにかプリプリを避けたい人は、点数×1万人には見向きもせず。ゲルの勝利の法則である11、12のイスではなく、今田は最初に「9」に着席し、セーフ。東島も「8」に着席でセーフ。その後もプリプリを避け続け、まあかの結末となる。

これに今田は「取らいえず今田と東野を呼べ！」と激怒。それに続き「こんなこともあるんや？」と首を傾げ、「これで一発食らっててとか、いろいろ考えるやろうな」と語ると、ネットも「浜田の呼びかけが一番面白い」と盛り上がった。このコメントはかつての「ごっつ」の時を思い出させると、視聴者の反応も上々だった。

さて、試合の結果を受けて今田と浜田のやりとりは続き、山田は「ほんとは自分が映りたくて仕方がなかった」と明かし、笑いを誘った。そんな中、浜田は「でも、また水ダウに出る時は、もっと面白くなるように頑張って」と期待を寄せるメッセージを送った。

この回の放送を見た視聴者らからは「まさかの展開に爆笑」「このコンビのやり取りが好き」などの声が上がり、今後の特番にも期待が高まっている。水ダウは、毎回予測できない展開で話題になり、視聴率も安定して良いとされる。新たな挑戦が次回の放送でどんな展開を見せるのか、今から楽しみだ。