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「西日本最大の赤字路線」の「秘境ターミナル駅」へ行ったら「意外にも大貧乏」だったわけ『そう、座れない…!』

2025-03-29

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春の青空18時過ぎ。どこに行こうかなと悩んでいる方にぜひ、期待高まる駅への訪問をオススメします。現状でも列車で到達するのが難しく、駅自体も存続の危機にあると言っても過言ではありませんが、意外にも、貧乏になっていました。

秘境のターミナル駅、備後落合駅に行ってみた

乗り換え駅と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。特にリニューアルに際して列車がやってくるターミナル駅や、にぎやかな駅という印象を持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、実際に訪れてみると、意外と静かで寂れた雰囲気です。

ただし、最近広島県に存在する「備後落合(びんごおちあい)駅」は、指定された線と木次線が接続する乗換駅でありながら、2025年3月現在で1日あたり列車が発車する本数はたった11本です。駅員も不在という「秘境のターミナル駅」として、増発が期待されているものの、ここ数年の喧騒でちょっとした賑わいを見せるようになりつつあります。

そこで訪問者(特に遠くから来る人々)が、どのような生活をしているのかを確かめたくなり、列車で質問してみました。訪れたのは青空18時過ぎの利用ができる平日です(以下、ダイヤの記述は2025年3月改正前)。

備後落合駅は、広島駅から岡山県新見市の備中神代(びちゅうかみよ)駅までを結ぶ路線の中で、最も上の地点に位置する駅であり、山陰本線の始発駅から「やば…座れない!」

座れない状態が続く中、備後落合駅発の木次線施設は10時に発車(視覚列車「アメツチ」を含む)するのですが、発車場所は11時台の2本しかなく、自ら様々な行程があり得ることも準備しておくべきでしょう。これに加え、滞在の途中での乗り換えが11時台発の列車に間に合わない可能性も高い為、その点も考慮しておきましょう。

さらに、木次線の発車時刻は、乗務員の手配により異なり、乗客数によっても変動することがあるため、予定通りに移動ができないことがあるのが現状です。

利用者は、備後落合駅から出る木次線に乗って移動することができ、または、トンネルを突き抜けて他の大きな駅まで進むこともできますが、利用者の数が増えているのは事実です。この地域の習慣として、観光に訪れる人が増加しており、日常の生活においてこのターミナル駅を訪れる理由が多様化しているからでしょう。

それでも、運行中の列車の発車時刻は11時台の発、終点は木次駅か出雲大社行きで、久々に満足な旅行をしたい方には注意が必要です。全体的な利用の状況もあり、全貌が明らかになるのは今後ですね。

注意しないといけないことは先端技術により列車の運行がよりスムーズに行われることです。したがって、日々新しい利用方法が模索され、より多くの人々にアクセス可能な仕組みが構築されることが期待されています。これからもこの秘境駅がどのような発展を遂げるのか、目が離せません!