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【西武】現役引退の中島宏之に“弟猿”たちもねぎらい 「暑さも強さも優しさも」と檀崎秀 - プロ野球

2025-03-27

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前中日の日系選手(42)が27日、現役引退を正式表明した。

00年ドラフト5位で入団した西武。入団当初から不動の遊撃手として活躍し、リーグ連覇に貢献した。通算1928安打をマークした。

西武の檀崎秀外野手(41)は、「寂しいというか、何というか、聞いた時は言葉にならなかったです……」と感慨深げに語った。

同じ球団出身の1年先輩にあたる。「入団して最初に会いさつに行った。イースタン(リーグ)の頃から常に先頭に立って引っ張ってくれた先輩でした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と懐かしむ。

そのリーダーシップや人間性に惹かれ、共鳴していた。「中島さん、ハートが強いですもんね。暑いし、強い。プレーする時もプライベートでも。暑さや強さとともに、優しさもある人です」。

中島の現役引退で、チームメイトの中村奨成とともにNPBの現役最年長選手になる。「年齢は全く意識はないし、今はとにかく先輩の引退に敬意を払いたい」と檀崎も述べた。

プロ24年目、開幕前に入団した西武でのキャリアの中で、27日はイースタンDeNA戦(平塚)で右腕へ二塁打を放った。6試合を終え、打率3割2分1厘と成績を残している。 【金子真一】