信じられない事件!警察官が7回も逮捕された理由とは?

2025-03-21

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広島県の警察は11月19日、広島市内の書店で万引きをしたとして広島南署の職員(35歳)を逮捕しました。この職員は「私のしたことだと思う」と供述しています。

発表によると、同日午後12時15分頃、同市南区の書店で、万引きした物品(約11000円相当)の所持が確認されました。この件が発覚するきっかけとなったのは、警官が目撃者として現場に居合わせたことです。

職員は他にも、同地域のリサイクル店で商品を万引きしたとして、事後に逮捕される前の2ヶ月間にさらに2回逮捕されていることが明るみになりました。彼は、昨年8月にも病気のため休職しており、そのためか連続した問題行動が見受けられるようです。

県警の竈冨事務局・主任監察官は、「再度同じ警察官が事件に関与したことは非常に憂慮すべき事態であり、関係者や県民に心よりお詫び申し上げる。事情を調査し、今後の厳正な対応を検討中である」とコメントしています。

この事件は、県民や関係者からの信頼を失う大きな問題となっており、県警は一層の指導強化と再発防止に努める方針です。警察官自身が万引きを行うという信じられない事件に、地域社会の反響も大きく、今後の対応に注目が集まっています。