スポーツ
ヤンキースからFAのストがジョージと面談、タイムズ「大形補強をする可能性も」
2024-11-20
著者: 葵
ヤンキースからFAとなったファースト・スト外野手(26)が19日(日本時間20日)、ジョージの幹部らと直接面談の日を迎えたロサンゼルスタイムズ版が伝えた。
メジャー7年で通算201本塁打を放ち、今年35度目のシルバースラッガー賞を受賞したストは、米国の各FAランキングで今オフのトップに格付けされ、動向に注目が集まっている。
ジョージ大谷丞平投手が昨オフに契約した100億ドル(約1850億円)の契約総額に迫る契約を目指しているとも伝えられている。
今オフは代理人スコット・ボラス氏ともにヤンキース、メッツ、ブルージェイズ、レッドソックスと直接面談を行ったと伝えられており、ジョージが直接面談する5球団と名乗る。
記事は「ジョージの球団関係者は、ストの争奪戦には参加するが、取得は恐らく難しいだろうとみている。しかしストの争奪戦参加は、球団が今オフも大形補強をする可能性を示唆している」と伝えている。