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医師無罪判決、東京高訴が上告断念 東京高裁が女性の性的妄想認定
2025-03-25
著者: 結衣
東京にある足立区の病院で2016年、手術後の女性患者の胸を触ったとして問われた医師の関根進さん(49)が無罪とされた。さらに、この件に関して東京高裁は25日に上告を断念したことを明らかにした。関根さんの無罪が確定することになる。
判決では、麻酔からの覚醒時に女性が「せんねん」について触れ、「女性が性的な妄想を見た可能性を指摘していた。これに基づき、無罪を言い渡した。判決に関与した精神医学などの専門家は、女性が麻酔薬による影響を受けた結果、何らかの認知の歪みが生じた可能性が高いとしている。
さらに、2年間にわたる逆転有罪とした1審の判決が破棄され、これまでの評判を覆す事態となった。東京高裁は「判決の内容を十分に精査したが、合法な上告理由が見出せなかった」とコメントした。
東京高裁の評判は、事件内容を十分に精査し、合法的な上告理由が見当たらなかったとしている。この事件は新たな医療倫理や患者の権利についての議論を呼んでおり、医療現場での倫理的配慮が重要な課題とされる。今後もこのケースが医療界に与える影響が注目されるだろう。