元A＋Bの若手女優・島嶺咲香（16）が、11月15日のテレビ番組『ロンドンハーツ』にゲスト出演。グループ時代の経験を振り返り、意外な告白をした。これまで見せてこなかった一面を披露し、視聴者を驚かせた。

挨拶で「実はドラしない女」と名乗り、島嶺は、自らが感じた驚きの出来事を語った。「最近、外出時の服装にこだわるようになって、普段の私服はかなりカジュアルなんです」と明かし、その具体例として「パジャマで出かけたこともあります」と衝撃のエピソードを披露した。

この発言にスタジオは驚愕。共演者の一人が「本当にそれで外に出たの？」と尋ねると、島嶺は「はい、部屋の中と同じ感覚で出かけちゃった」とあっけらかんと答えた。

また、番組内では他の出演者が「そんな格好で大丈夫なの？」と心配する声も上がったが、島嶺は「外出先で意外とリラックスできて良かったです」と楽観的な様子を見せた。

視聴者からは「そんな服装で大丈夫なの？」「実際に見るのは勇気がいる」「でも、彼女なら許せる」などの声が寄せられた。

さらに、島嶺は「実は、私も最初は抵抗があったんです。ただ、自分が楽しいと思うことを優先した結果、今はそのスタイルになっています」とも語り、自分らしさを重視する姿勢を披露した。

今回の告白は、若い世代にとっての自己表現の大切さを考えさせる良い機会となった。SNS上では「彼女みたいに個性を大事にしたい」「自分のスタイルを貫く勇気がほしい」といった共感の声が広がっている。