Studio Tubanarは10月8日、PC用女子高校生架蓮アクション「Class Zero Seven」のSteamページをリニューアルオープンした。発売日は未定だが、期待が高まっている。

「Class Zero Seven」は、「Suger Isogu」のタイトル名で開発されていた女子高校生架蓮アクション。プレイヤーは転校生「リン」となり、敵対する学校のギャングたちと戦う。今回の発表は「HypeTrain Digital」によって行われ、正式タイトルが「Class Zero Seven」となったことで、更なる注目が集まっている。また、日本語も対応予定とのこと。

Steamページでは、ゲームプレイの中心となる架蓮アクションの一部を見られる。リンは仲間を集め、多数の敵を相手にバシバシ戦うというスタイルで、多彩なアクションも特徴となっている。特に、鉄パイプなどのアイテムを使いこなすことで、さらに多彩なスタイルで立ち回ることができそうだ。

本作は、影響を受けたアクションゲーム「BULLY」や「鎧が如く0」、さらには映画「ザ・レイド GOKUDO」からもインスパイアを受けている。現在、Steam版が公開されているが、「Suger Isogu」の時点ではPS、Xbox、Nintendo Switchのコンソール版も開発中であることが明らかになっている。今後のさらなる発表に期待が高まる。

新作の受け入れがどのようになるか、ゲームファンの間で注目が集まっている。アクションゲームの新たな風を吹き込む作品になることを願っている。