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超人・スガコバが7年ぶり2度目バトリー賞!来季へ期待高まる「日本一」小林「他の投手と受賞して喜ばしい心を」

2024-11-25

著者: 蒼太

超人のスガコバ(35)と小林誠司捕手(35)が12月、都内で行われた「2024プロ野球最優秀バトリー賞」の表彰式に出席した。12人での受賞は17年以降7年ぶりで、同学年バトリーはかつての変化を語りつつ、海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明しているスガコバの先を見据えている。彼は「受賞を取ることは無理だと思ったんですが...(笑)。でも、チームを引っ張っていけたことは本当に誇りに思います」と語った。

バトリーとしての12度目の栄誉に喜びを隠せない小林は、「でも、私としては他の投手と一緒に受賞できて嬉しい気持ちがあります。同じ心を持って戦っているということが一番の喜びですね」と微笑んだ。

さらに、スガコバは「今季は11勝3敗、防御率1.67というとても素晴らしい成績を残しました。新たな挑戦に向けて準備している今、また一ついい思い出ができました」と充実感を漂わせた。また、メジャー挑戦を考えている彼にとっての新しいチャレンジは「次のシーズンに向けてしっかり準備を重ねます」と言い切った。

特に小林は昨年の16試合で1ホールド、FA権取得までの彼の努力は称賛に値する。多くのファンの声援の中、彼は「期待に応えられるように努力し続けますし、トレーニングも欠かしません」と力強く宣言した。

今後に向けて、相手チームからも注目を集めるスガコバたち。新たなシーズンに向け、どのような戦いが待ち受けているのか、ファンとしても楽しみで仕方がない。アイドル的存在になっている彼と彼のパートナーの活躍から、目が離せそうにない。