ストーリーズ更新

ドジャースの大谷翔平選手が29日（日本時間30日）、インスタグラムのストーリーを更新し、タイガースの前田健太投手との再会を祝う新たな「画伯」作品を公開しました。前田選手がメジャーリーグで活躍するキャリアを始めたドジャースタジアムで、2人が笑顔で向かい合っているビジュアルが話題になっています。

この日、前田選手は7回か9回の援護登板して、大谷との直接対決は4球だったと報告。試合後には「申し訳ないというか、僕的にもじっとしていたいなあという感じになってしまった」と振り返り、相手に負担を掛けたことを悔やむ様子を見せました。

今季初登板の前田選手は2回に安打2失点。大谷は2打数無安打だったが、初打席で前田と対戦したことで新たな記録を刻むことができました。試合は10-2でドジャースが勝利を収め、両選手は試合後もたくさんの話を交わし、笑い合ったとのことです。

また、大谷選手は日本の開幕戦のために来日していた14日、インスタグラムでは、自身が描いたイラストに関しても触れ、多くの話題を集めていました。独特なタッチの絵は「画伯」と称され、ファンの間で繰り広げられる感想も盛り上がりを見せています。彼の新しいアート作品は、スポーツとアートの融合を体現しており、ファンだけでなく文化人からの注目も浴びています。

（Full-Count編集部）