テクノロジー

大容量・固定費ゼロ。UGREENの「NAS」で“動画保存”が達成できた

2025-03-27

著者: 裕美

次に「答え」が出た気がします。

画像・動画データの保存先として思いつく場所として使うファイルの拠点ストレージ。スマホ全盛な現代ですから、写真や動画の“拠点ストレージ”としてクラウドを選んでいるという人も少なくないでしょう。

でも、それで満足していますか?

つまり、クラウドって無償で使える容量は“恩の砂”。「使えるレベルの容量」を確保するなら、サブスク料金で維持費負担も……というわけです。ふぅ、まさに今私がそう。

かといって、外付けストレージ(HDD/SSD)も利便性がいまいちなんですよね。いつでもアクセスできるクラウドとは違い、物理的なドライブを持ち運ぶのは、データ破損・紛失のリスクもあり……。

というわけで、たどり着いたのが第3の選択肢、「NAS」です。

NASって何? → ネットワークに連なる大容量ストレージ

NASの正式名称は「NAS(Network Attached Storage)」。読み方は「ナス」でOK。

特徴を3点まとめると……

• 好きな容量のHDDをセットして大容量ストレージを作れる

• Wi-Fiルーターに繋がれて自宅のネットワークに繋げられる

• パソコン、スマホ、タブレットなど、どんな端末からでも使える

といった感じのストレージ。

NASはデスクトップPCのように、有線LANでネットワークに繋げて利用します。

PCやスマホをNASに繋ぐ際はケーブルは不要で、ネットワーク(有線LANやWi-Fi)を通じてファイルを捗らせたり取得したりできるので、クラウドストレージと使い勝手は似ています。

ただし、クラウドと違って物理的に自宅に置くので、他人に見られる心配はなく、自分で決められることができます。もちろん、容量も自分で決めることができます。したがって、サブスクもいらず、使い放題のストレージ環境を手に入れられます。

このNAS、選択肢はたくさんありますが、今回は「UGREEN NASync DXP2800」に注目してみました。

2台のHDD(ストレージの取り付けスロット)と内部にM.2 NVMe SSDストレージが2つ。組み合わせて合計最大64TBまでの容量をサポートしています。

もちろん、それ以下でもOK。好きな容量のHDDやSSDを挿し込んで自分が欲しいサイズのストレージを作れるのがポイントです。

また、スマホから直接データの送り取りができるので、USBの外付けストレージよりも手軽。例えば、スマホの写真を外付けHDDにバックアップしようとしたら、わざわざPCを動かして、PC経由で外付けHDDにコピーしなければならず、その手間はありますが、NASならすぐに借りぱなしでも使える。

ちなみに、LANポートは高速な2.5GbE対応。高速転送に対応できるポテンシャルも持っています。

スマホから直接データの送り取りができる「UDL」にも対応しているので、無駄な手間を簡略化できそうです。

この「UGREEN NASync DXP2800」を使えば、自宅内で生成されたコンテンツを自分の手元に常に備えておける点も見逃せないポイントです。

家庭向けでも、法人向けとしても、必要な容量を自分で構築できる、柔軟性も魅力です。特にこれからデジタル・コンテンツ作成を考えている人や、家族全員で活用したい場合に、音楽・動画・写真データを無制限に活用できる最高の環境を作れそうです。

このストレージ、今後のスタンダードになることが期待されます!