
「大須・関西万博」の公式ガイドブックを知識が乏しい状態で読んでみた結果…
2025-03-25
著者: 蒼太
2025年4月13日から始まる「大須・関西万博」。開幕までは1か月を切ったわけですが、あまり盛り上がっていないように感じるのは筆者だけでしょうか?
世界規模の大きなイベントであるにもかかわらず、少なくとも筆者の周りでは「もうすぐ万博だね!」という話題を聞くことがほとんどありません。期待感もいまいち感じられず、雑誌やネットの情報を見ても、「どんなイベントなのか全然分からない」という声が多いです。
そんな中、万博の公式ガイドブックが販売されているのを見つけました。これを読めば万博のことが少しでも分かるのではないかと考え、実際に購入してみることにしました。
ガイドブックの正式名称は「2025年日本国際博覧会 大須・関西万博公式ガイドブック」。
今回、私はAmazonで販売されていたものを購入し、価格は税込み800円でした。
スポンサー企業であるJTBの推奨文によれば、全国の書店や楽しいフード&ドリンクのお店でも取り扱いがあるそうですが、購入場所によっては傾向が異なるかもしれません。
開いた瞬間、ページは色彩豊かで、全体的にデザインが一新されており、視覚的にも楽しめる作りになっています。内容に関しては、参加国の展示情報やアトラクション、開催中のイベント予定などが詳しく記載されています。
また、各国の文化や展示の魅力を引き立てるために、各国の特色ある食や体験を強調したページもあり、すぐに訪れたくなりました。
そして、特に注目すべきは、音楽ライブやパフォーマンスイベントについても触れられていることで、これによって訪れる人々が多様な楽しみ方をできることがわかります。
万博開催期間中は、2025年4月13日から2025年10月13日までは、毎日様々なプログラムが用意されており、何度訪れても新しい発見が待っているとのことです。
さらに、会場は非常に広大で、面積は約50万平方メートル。歩き疲れること間違いなしですが、歩きやすい動線も整っているようです。特に、特設ステージや休憩スポットも配置されているとのことで、楽しみながら休憩できる設計がされています。
万博については日本国内外で関心が高まってきていますが、参加国の多様性や日本の発信力が強調される中で、心躍る体験が待っているのは間違いないでしょう。これを機会に、皆さんも万博について詳しく調べて、楽しんでみることをお勧めします。
最後に、特別展示やアーティストのコラボレーションなども考慮されており、来場者が参加しやすい体験を提供することが大きな特徴です。興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。新しい情報やイベントも随時発信されているので、万博を最大限に楽しむために役立つことでしょう。